
今日は、千葉で介護事業での土地活用計画についての打ち合わせをしてきました
商業店舗と違ってどうしても運営会社が払える賃料には限りがあるので、大抵不動産の営業マンは、利回りに頭を悩ませます
サービス付高齢者向け住宅は、国土交通省から建設費の補助金が約1割出るのはよく知られていますが、小規模多機能と呼ばれる居宅型施設にも付くことは意外と知られていません
こういうケースの場合、当然営業マンは補助金の額を工事費から差し位引いた状態でソロバンを弾きます
そこに、小規模多機能も併設する事で、更なる補助金も狙います
ずっと補助金が続くわけでは無いので、ここ数年が勝負だと思います