マンション大規模修繕コンサルティング

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スカイリブ環境計画では、マンション大規模修繕を相談できる設計事務所を探しているという要望にお答えするため、マンション修繕コンサルティングを行っています。

 

マンションは竣工から常に劣化していきます。10年単位で大規模な修繕を行う必要があると言われています。外観や防水など目に見えるところから、建物内の配管など分かりにくい部分まで、非常広い範囲に修繕計画が必要となります。

 

また、管理組合に対してどう説明するのか、マンション内の住民にどう納得してもらえるのかという不安もあります。どのような改修プランがよいのか分からない、業者選定のアドバイスがほしい、見積もりが正しいかチェックしてもらいたい、管理組合に説明をしてもらいたいなど、様々なケースに対応しています。

 


■特徴

スカイリブ環境計画では、マンション大規模修繕に伴い、独自の特徴があります。

医療福祉施設の建築設計で培ってきたノウハウを生かし、また女性社長の会社として、以下のような価値を提供します。

 

1. 医療福祉施設設計ノウハウ・女性目線を活かした設計監理
これまでの保育園や介護施設、医療施設設計の経験を活かし、工事中の安全対策はもちろん、マンションのバリアフリー化等の提案も行います。また、代表が女性という特色も活かした細かい配慮も忘れません。例えば工事期間中は、日中でもマンションで生活している高齢者、女性、お子様に特に配慮。生活動線を細かく検討し、工事期間中も生活に支障が出ないようにします。

 

2. 建築設備士のいる設計事務所
スカイリブには、設備設計に詳しい建築設備士が常駐しています。設備更新の際には導入費用だけでなく、ランニングコストも意識した提案を行い、修繕積立金を節約できるよう長期的な目線でのコンサルティングを行います。また、ファイナンシャルプランナーや宅地建物取引士の有資格者がいますので、建物以外に関するご相談にも対応できる体制を取っています。

 

3. 大規模修繕周期を12 年から15 年に!
スカイリブでは、現在国土交通省が推奨している12 年に一度の大規模修繕サイクルにとらわれません。修繕積立金不足という深刻な事態に陥る前に、修繕周期を見直して長期的な建物維持管理を支援するという考えで、コンサルティングを行います。

 

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その他も以下をモットーに掲げています。

 

・ランニングコスト削減
大規模修繕計画と併せて、環境設備の視点から、新電力の採用などランニングコストを削減できる提案を行います。
設備専門の一級建築士の視点から、費用やメンテナンスも考慮した提案することが出来ます。

 

・女性が生活しやすい環境作り
家事や子育て、介護など、マンションでより長い時間を過ごす女性の意見を吸い上げ、決め細やかな提案を行います。
女性社長の会社ならではの目線で、気持ちよく使える共用部分の改善を提案します。

 

・バリアフリー化
住人の高齢化を考慮し、共用部分における段差の解消などバリアフリー化することで、より暮らしやすいマンションへとバリューアップを図ります。

 

・補助金の活用
各都道府県、市町村によってはマンション改修で利用できる補助金制度が存在します。

補助金制度を活用して大規模改修を出来るか、プランニングと申請のお手伝いをします。

 

 


■業務フロー

事前相談→調査→プランニング→施工監理→検査→アフターフォロー

 

■大規模修繕コンサルティングの主な内容

●住民の合意形成に協力

マンション大規模修繕は居住者の皆様には一大事業です。そしてマンションはいろいろな考えを持った方が一所に暮らす生活共同体。意見を一致させるには理事会役員の相当な努力が必要です。私たちは専門家の知識、経験と暮らす人の目線に立って速やかな合意形成へ向けて協力します。

 

●コスト低減への協力
綿密な調査・診断を行うことにより、今やらなければならない工事と先延ばしにできる工事を見極めます。さらに建物の立地・環境、修繕する場所により使用する資材も慎重に選択。皆様の大切な修繕積立金を有効に活用するよう努めます。

 

●公平性、透明性への協力
施工会社の選定、見積もりの精査、修繕の手法など、すべてを管理組合の皆様にわかりやすく報告いたします。特に施工会社選定には公募基準の作成から第一次審査、二次審査、そしてヒアリングと皆様と一緒に進行していきます。

 

●スカイリブ環境計画ができる管理組合へのサポート
1. 大規模修繕工事設計監理(コンサルタント) 業務
2. 管理組合顧問
3. 建物調査診断
4. 長期修繕計画書の点検、作成
5. 給排水管をはじめとする設備の調査診断、設計
6. 理事会役員向け各種セミナー、サロンの開催
7. 住民間コミュニケーションへの協力
8. 専有部、敷地、駐車場などの活用相談

 

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マンション大規模修繕コンサルティング実績

■マンション修繕実績1

 

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・物件名:世田谷区Fマンション

 

・完成年月日:平成8年4月

 

・構造:鉄筋コンクリート造 9F建て

 

・総戸数:110戸

 

・業務:大規模修繕コンサルティング

 

 

 

■マンション修繕実績2

 

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・物件名:横浜市Lマンション

 

・完成年月日:平成8年8月

 

・構造:鉄筋コンクリート造 6F建て

 

・総戸数:58戸

 

・業務:大規模修繕コンサルティング

 

 


■調査例1 つくば市某マンション劣化診断

 

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・調査の目的

コンクリート中性化による劣化状況の調査。

 

・方法

コア(サンプル)を採取し、フェノールフタレイン試薬を噴霧して、

コンクリート表面からの中性化の進度を計測する。

 

・作業の流れ

①コア採取

②コアの清掃(ハケで埃を払う)

③フェノールフタレイン試薬噴霧

④中性化進度の計測

 

・その他 詳細説明

 


 

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・調査の目的
外壁塗膜の付着力を調査します。

 

・方法
引張試験機を用いて付着力を計測する。

 

・作業の流れ
①アタッチメントを貼り付ける。
②カッターでアタッチメント周りの塗膜に四角く切り込みを入れる。
③一定時間経過後、引張試験機で引っ張り、剥がれるまでの強度(付着力)を計測する。

 

・その他 詳細説明
塗膜に要求される付着強度はJIS A 6909の品質規定に準ずる。


 

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・調査の目的
外壁塗膜の付着力を調査します。

 

・方法
引張試験機を用いて付着力を計測する。

 

・作業の流れ
①アタッチメントを貼り付ける。
②カッターでアタッチメント周りの塗膜に四角く切り込みを入れる。
③一定時間経過後、引張試験機で引っ張り、剥がれるまでの強度(付着力)を計測する。

 

・その他 詳細説明
塗膜に要求される付着強度はJIS A 6909の品質規定に準ずる。

 


■調査例2 新宿区某マンション劣化調査

 

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・調査名
外壁タイル劣化診断

 

・調査の目的
外壁タイルの剥離や浮きがないかどうかを調査する。

 

・方法

打診棒で打診した音を聴いて、剥離や浮きのあるタイルがないか調査する。

 

・その他 詳細説明

 


 

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・調査名
鉄部塗装の劣化診断

 

・調査の目的
鉄部の塗装が劣化していないか調査する。

 

・方法
目視により塗装の浮きや錆、その前兆である光沢の消失やチョーキングがないか調査する。

 

・その他 詳細説明
チョーキングとは、紫外線や水の影響で、塗料の顔料が劣化して粉状になっている現象のこと。

 


 

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・調査名
屋上防水層の劣化診断

 

・調査の目的
防水層の劣化により雨水の浸入や漏水が生じないか調査する。

 

・方法
目視により漏水の痕跡や防水層の破断・剥離・ふくれがないか調査する。

 

・その他 詳細説明

 


大規模修繕事例 Lマンション(渋谷区)

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修繕前の室内

【大規模修繕の概要】

・対象建築物:築34年 RC 5F建てマンション

・内容:給配水管の取替え工事

・修繕の経緯:マンション内の配水管が1F居室の
地下に集約されており、その配水管の劣化により
悪臭等が発生していたため、取替えとなった

・方法:居室の床とスラブをはがし、配管を交換

・状況等:地震等により汚水管が一部破損しており、
そこから居室地下に汚水が流れ込んでいた

・工事期間:約2ヶ月

・費用 約2,500万円

・弊社業務:調査、改修の提案、理事会での説明、
工事会社の入札管理、施工監理


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むき出しになった排水管

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交換後の排水管

 

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配水管を交換し、埋め戻す

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取替え用の給水管を設置

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給水管の立ち上げ ここから各設備に接続

 


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工事終了後の居室