ブログ

加熱式タバコのセールスプロモーションの人

都内ではよく、喫茶店、屋外喫煙所、あるいは青空テントを張っての一時的な
加熱式タバコの販売促進をされている光景を見かけます。

同じ販売主の加熱式タバコを吸う人を見ると販売員の方が「いつもありがとうございます。新商品の△△、お吸いになりませんか?」

吸いに来た人「あ、いいです。いいです。(断り)」    セールスプロモーションの人(以下、SP)「お客様は□□をお吸いなんですね。結構固めな味(固めな味って何だろう?というのはさて置き。)なので、新発売の××を是非試して欲しいです。どうぞどうぞ。」    吸いに来た人「あ、どうも。(吸ってみる)」     

SP「固めな中にも、コクがありませんか?」   吸いに来た人「そうだね。」 SP「お客様の本体、1世代前のですよね? 大事にお使いいただきありがとうございます。」   吸いに来た人「でも、たまに電源が入りにくいよ。」・・・・

と、いう感じでSPの人がグイグイ会話を押す感じでいつの間にか吸いに来た人も会話に興じておりました。

このグイグイ会話を押し込む、という芸当は私には無理だな~と思いながら聞いておりました。 グイグイ、グイグイ・・・、いや、無理だな俺。SP尊敬。

言葉遣い、所作等。

仕事柄、様々な方とお会いすることが多いのですが、お会いしてお話をした時に時々ですが「?」と感じることがあります。

先日久しぶりに所謂「ため口」、友達同士で話すような口調というのでしょうか、そのような対応をされた方がいらっしゃいました。

いや、別に良いのです。「ため口」でも。

しかしながら、初対面でお会いした時にのっけから、否、最初から「ため口」というのは、大人同士のマナーとして如何なものでしょうか?

「貴方は私の友達ですか?」と言ってしまいそうになりました・・・。

年齢差があるとか、そんなことは関係ありません。私自身も私より年下の方だろうなと思うような方であっても、当然ながら敬語で接します。(もちろんその方とのコミュニケーションが深くなってくれば、時々大っぴらな話もします。)

どこかの企業のCMで「そこに愛はあるんか?」ではありませんが、「そこに敬意はあるんか?」というところに尽きるのではないでしょうか。

また、かなり稀ですが、いきなり身体と身体の距離が近いところで接してこられる方もいらっしゃいます。

パーソナルスペースに初対面で急に踏み込んでこられる方です。

だいぶ前に私自身が初対面の方からこれをされて、以後一言もその方と話すことができなかったことがあります。私の中で拒否反応が物凄く出てしまいました。(他に複数人がその場に居たので良かったのですがこれがその方と2人きりだったとしたら・・・。)。

なんて挙げてみましたが、私自身はどうなんだろうかと考えることがあります。

寧ろ反省が最近少しありました。(言葉遣いの面で)

年を取るごとに反省と改善と、そして時代に合わせて自身をアップデートしないといけませんね・・・。喝

~ 募集(公募)の背景 ~

こんにちわ。今年は朝夕と日中の寒暖差が激しいですね。 体調にはくれぐれも注意して日々生活しようと心掛けていく次第です。

さて、本日は国・各都道府県・各自治体からの施設整備の募集、「公募」について考えて参りたいと思います。

保育園、介護施設、障害者の方々の施設 等々、福祉施設には様々な施設があり、国や県、各自治体からの助成金(補助金)が絡む場合の新規施設整備は基本的には公募を行った上で各々の施設整備を行います。

私どももこのような「公募情報」は随時確認するのですが、たま~に「おや?」と思うような募集を目にすることがあります。

この「おや?」というのは、不信感に近い「おや?」になります。

「なぜこの時期に募集を掛けているのか?」「なぜこの規模の施設を整備するのに、募集期間はこんなに短いのか?」「この施設は今(ないし、この先)必要なのか?」・・・。

私どもにとっては、募集情報は当然大事なのですが、「おや?」という公募に関しては「探り」を入れます。

「探り」を入れる中で、その募集の背景が見えることもあれば見えないこともあります。

背景が見えるもので私どもが「納得できるもの」であれば、乗り気になります。一方で背景が見えないものや背景は見えるけど「何か腑に落ちない。」「それってどうなんだろう。」と感じるものは当然ながら口には付けません。

公募だけではありませんが、物事の背景をできる限り知ることは非常に大切かと思います。

抜かりなく本日も業務に励む次第です。

現地調査

毎週何かしらの調査対象地に足を運んでいるおかげか、私のお肌も良い感じで黒光りしてきた今日この頃です。

本日は「現地調査」というお題目にて。

とは言っても、運営事業者様から見た「現地調査」のことを記そうと思います。

ごくたまにですが、事業者様にご紹介した物件情報を事業者様がご覧になり、

「スカイリブさん、この物件は場所がいいですね! この物件で話進めてください!」

ということがあります。

駅から近い、バス停が物件のそばにある、住環境よさげ・・・、

物件の地図(グーグル地図?)だけ見て、ご判断されているような気配が・・・。

その物件情報のエリアをよくご存知でしたら、それで構わないとは思いますが全くその物件情報のエリアに足を踏み入れたことが無い、知らないということであれば、必ずその物件は実地でご覧いただきたいです。

もっと言うと、物件そのもの、物件の周辺環境、物件情報がある役所の雰囲気、

物件情報がある街の全体像・・・、

これらをご自身で体感しない状態で各種公募へエントリーするのは大変リスクが

あると思ってます。

・計画地は住宅街だけど、何だか車がよく行き来しており事故が多発している雰囲気。

・現地はすごく立地が良いが、よくよく見たら非常に近くで同業者が事業を営んでいる。

・地図だけ見ると全く気が付かないが、風営法 系の店舗がいっぱいある。

・バス停はすぐ近くにあるけど、1時間に1本しかバスが来ない。

などなど・・・、「木を見て森を見ず、だった~。」ということもまま

あります。

事業者様は普段の業務にて非常にお忙しいところかと存じますが、特にご自身が知らない地域/物件は確実に現地や現地周辺調査、役所の調査をされてから本格的な検討を開始してください。

国の所有地  【不動産投資】

今日は、国や都道府県、市区町村が所有している土地の入札情報をいろいろと探していました

去年までは財務局の公務員宿舎物件の処分を良く調べていましたが、時間がとにかく掛かることと、時間が掛かることに嫌気がさして、最近は競売物件などを見ています

さて、競売物件とは?

基本的には、裁判所が取り押さえた押収物を対象にしています

調べると面白いもので、車や土地だけではなく、貴金属や洋服、家電など意外とバリエーション豊富です(^o^)/

それを、法人や個人が入札するわけです

Yahoo オークションでも見れるので、機会があれば覗いてみると面白いものが見つかると思います