横浜市で土地の有効活用を検討されている土地があり、昨日今日と調査をしていました
第6期介護事業に向けて、各社が活発に不動産探しをしている感が日に日に強くなります
良く、介護施設の業界に関する質問を受けます
最近ではサービス付高齢者住宅もメジャーになってきたので認知されて来たなと思うのですが、有料老人ホームとごちゃ混ぜになってる場合も多く、その度に説明をしています
土地活用の選択肢としての介護ビジネスセミナー開催も考えてますので、決まったらブログでお知らせします
横浜市で土地の有効活用を検討されている土地があり、昨日今日と調査をしていました
第6期介護事業に向けて、各社が活発に不動産探しをしている感が日に日に強くなります
良く、介護施設の業界に関する質問を受けます
最近ではサービス付高齢者住宅もメジャーになってきたので認知されて来たなと思うのですが、有料老人ホームとごちゃ混ぜになってる場合も多く、その度に説明をしています
土地活用の選択肢としての介護ビジネスセミナー開催も考えてますので、決まったらブログでお知らせします
今日は、以前介護事業の運営会社に勤めていた開発担当者が、介護事業に特化した不動産投資ファンドに転職したということで、久々に情報交換してきました
その会社の存在は昔から知っていて、全国色々なところで介護事業不動産に対してずっと投資を続けてきたようです
それが、介護事業不動産のREITが生まれたことにより、一気に加速してきた、ということのようです
介護事業といってもあくまで投資対象として見るので、ある一定の規模以上が対象となります
想定以上に人気があるらしく、今後も伸びていきそうな領域なので、私も楽しみな分野です
今週ブログに載せた医療モールの続きです
全国的に医療モールは増えてるのかどうか?
気になったので調べてみました
全体的には増えていますが、一方で集客に苦労しているモールも出てきてて、場所選びに慎重になってるというのが印象です
あと最近のトレンドとして、病院からの処方箋を待つのではなく介護施設など薬を必要としている方に届けるサービスが急激に増えています
処方箋の枚数を稼ぐには大きい病院に張り付くか、クリニックが密集しているところに出店するか、もしくは届けるかという3種類の戦略に分かれるようです
変わりダネだと、英語対応してくれる調剤薬局というのもありました
この業界、まだまだ変化が続きそうです
今日、不動産関係の打ち合わせをしていて、病院を売りたいという法人が幾つかあるという案件を教えてもらいました
病院のM&A、珍しいことではなく、割と多いと思います
スカイリブでも何回か提案したことがあります
原因の大きな理由は大抵2つで、財政難か後継者不在のどちらかです
ある病院では建て替えが必要なくらい老朽化進んでいるのですが、現金が数千万程度の蓄えしかなく、何も出来ないまま今に至るというところもあるとか
クリニックは比較的簡単に開設できますが、ベッドのある病院は総量規制があるので、各自治体で行われる公募を取らないといけません
基本的には新興住宅地など、人口が増えてきた自治体での公募が多いです
以前、給排水設備の更新調査に伺った病院では、建物管理をする役職の方が何回も変わっていて情報が残っていないため、改修による資産価値の変動が出せないというところがありました
病院のM&Aは、当然資産である建物も価格に含まれるため、更新情報がないと目に見える形、つまり取引金額に反映することが難しくなります
い医療福祉事業の運営法人様とお付き合いさせて頂いているスカイリブでは、時々そんな案件が出てきます
今日、1年ぶりくらいに連絡を頂いたある土地の地主様がいて、以前から提案していた医療モールの提案を具体的に進めたいとのご連絡でした
駅近なので、飲食なども成立しそうな立地の土地なのですが、テナントがコロコロ変わるより安定して入居続けてくれる業種が良いということで、医療モールの提案という運びになりました
医療モールのメリットは、何と言っても安定感が最大のポイントです
飲食店や物販店舗は入れ替えが激しく、また上層階になるほど空きが出やすいので、駅近といえどリスクはそれなりにあるかと思います
医療モールであれば、クリニックがまとめて一つの建物内に収まっていることが強みになるので、上層階空室リスクはかなり低くなります
御興味ある方は、検討してみても面白い活用方法の一つだと思います