に、なりたい今日この頃。なりたい過ぎて、本日のブログのお題にしてしまいました。
ラジオのMC、私実は昔から密かに憧れてます♡。(※”憧れをやめましょう”とは言わせないw)
何故か。
私が若い頃に勤めていた不動産会社で、当日大変お世話になっていた上司が、一時期お知り合いの方のラジオで不動産関係のコーナーで解説として出演されていたのが理由です。
ラジオの電波で自分の声をお届けする、そこに妙なロマンを感じてしまいます。
ジョン・カビラさん、毎週金曜日AM9:00から「JK RADIO TOKYO UNITED」に出演されており、車で出勤する際は必ず聞いてしまいます。
ジョン・カビラさん、色々なジャンルのゲストと話をされており、話題が広い、様々な話題を拾える、語彙も豊富、英語もペラペラ、イケボ(イケてるボイス)…。
カッコよすぎでしょ、と。
特に先週金曜日、何十年かぶりに聞いた日本語がありました。
「いみじくも」
運転中に「いみじくも(カビラさんボイスで)」が私の頭の中を反芻しておりました。
とめどないカビラ褒めを繰り広げてしまいましたが、ここ最近、綺麗な日本語、古典的な日本語を聞くと、痺れてしまいます。
私自身、気をつけようと思いつつ、ついつい使ってしまう「ヤバい」という言葉があります。 この「ヤバい」という言葉、色々な意味で、色々な場面で使えるので、「”ヤバい”で会話ができる」と豪語している人もいるくらいです…。
「ヤバい」がいけないというもの、ではありませんが、やはり年齢を重ねるなかで、綺麗な日本語を話すことは、話される相手も心地が良くなるものだなと感じます。
例えば私が70歳を過ぎた方と話していて、その方が常々「いや〜、あれヤバいよね〜。」「アイツ、ヤバくね?」等と話していたら、、、。そんな場面を想像するとなんだか無性に可笑しく思えます。
ただ、聞く人によっては、品位や性格・その人の家族の人格まで疑われるかもしれない(何も問題を起こしていないのにも関わらず)。
余計な心配、要らぬ嫌悪感、不必要に信用を損なわないためにも、年齢を重ねる毎に発する言葉を丁寧に意識しないといけないなと最近は切に思います。
以上で~す。


