ネコ型老人ホーム…。 ではありません。
フジコか!?
「都市型軽費老人ホーム」という、老人ホームがあります。この施設を創ることができるのは、東京都内限定、もっと言うと23区限定です*¹。(一応、三鷹市と武蔵野市の一部地域も範囲ではありますが、現在募集しておりません。)
「都市型軽費老人ホーム」・・・
身体機能の低下などにより自立した日常生活に不安があり、家族の援助を受けることが困難な高齢者に対し、低額な料金で食事その他のサービスを提供する施設です 。
似たような名称の施設で「軽費老人ホーム」がありますが、「軽費老人ホーム」は定員が20名以上、居室面積は21.6m2以上です。「都市型軽費老人ホーム」は定員が最大20名、居室面積は7.43m2以上というところが大きな違いです。
本日のお題にて、賃貸住宅≦≦・・・・と挙げておりますが、何が≦≦なのか。
その答えは不動産事業における、「事業性」です。
仮に賃貸住宅の事業利回りが7~8%とすると、「都市型軽費老人ホーム」は優に10%以上の利回りが見込めます。福祉系の不動産事業では”べらぼうな”事業性ではないかとみております。(資産形成向けに23区内の土地を購入⇒建物を建築し、介護事業者様に「都市型軽費老人ホーム」を運用してもらうスキームでも5%後半~6%前半の事業利回りが見込めます。土地値と建築費のバランス次第ではありますが、土地購入からのパッケージ案件としては大変魅力的なように思えます。
なぜこのような事業利回りが見込めるのか、、、。
ご興味ございます際は、弊社へお声がけください。また、メリットだけでなくデメリットな面も多少ありますので、どちらもお伝えさせて頂きます。
ご興味のございます方は弊社までご連絡ください。
*¹ 23区内でも募集していない地域がございます。