運転には気を付けましょう。

本日は気温30℃シー前後の処が多かったとのことで、本日お打合せに向かった千葉県某所(北総地域)も御多分に漏れずこの時期としては暑い1日でした。

お打合せ予定の法人様の本部に向かう途中、大きな国道を走行中、日頃見慣れない動物の死骸(あまり好きな表現ではありませんが、文章通例として御容赦ください。)を往路で2体発見してしまい…。

見た感じは恐らくイタチ か タヌキかな…と。5月はタヌキの「活動期」らしいので、恐らくタヌキだったのかなと見ております。

前述に限らず、漫然と車を走行させていると思わぬ物体や生物に気付かないで轢いてしまい、車両に甚大なダメージを与えてしまうこともあります…(自損事故)。また、近年では逆走車(故意で逆走するという、もはや殺◯未遂の輩も。)にも遭遇する可能性が高くなっていることからも、少しの前方不注意が命取りになることもあります。

少なくとも、漫然(ボケっと)と車を運転しない。運転中は常に車両ミラー、前方と四方に気を配る。青信号からの発進時も左右確認etc…、常に気を配る運転を忘れずにいきたいと改めて思うところです。

「車両」は凶器にもなることを肝に銘じて。



飲食店放浪記 4

花びら舞い散る、記憶・・・。

記憶が徐々に舞い戻らなくなる今日この頃、忘れないうちにあの味を・・・。

ということで、飲食店放浪記第4弾を記します。

今回は大田区の蒲田へ。蒲田と言えば飲み屋さんがひしめくイメージがありますが、ひしめいているエリアからは少し外れた西蒲田へ(東急池上線の蓮沼駅からも近いです。)。弊社同僚社員より以前から食べてみたいカレー屋さんがある、ということでいそいそと私もついていきます。

工学院大学前の通りを西へ歩いていき、ラーメン宮元さん(この界隈では有名店ですね~)を2区画過ぎたところで左折。そのまま南下していくと何だかスパイシーな香りがプンプンしてきました。

「ドンカリ」

ここです。

早速中へ・・・。カウンター席のみ10席程でしょうか。夜はバーになるようです。

メインメニューは「スパイスチキンカレー」のみで、そこから種々トッピングをしていく形です。

2人で「大盛り。トッピングは半熟卵。」をオーダーです。

7~8分程経ち、シャバシャバのルーシーだくだくのカレーが登場です。(※カレーが出てくる前のキャベツピクルスもスッキリ味で美味しく頂きました。)  だいぶ辛いのかと警戒しておりましたが、確かに辛いのですが食べていくうちに野菜 等の甘さも相まって非常に食べやすいカレーです。(なんだか中毒性が高いぞ!) 具のスパイスチキンも丁度良いスパイス感、また、マッシュポテトもこのカレールーととても相性の良さを感じます。

ライスを半分程食べたころ、お店のスタッフさんが「ルーを追加しますね~。」と熱々の”追いルー”をお皿にかけて頂きました(こちらのお店のサービスとのこと。)。

腹いっぺー且つ爽快な汗を拭き拭きお店を後に・・・。

大変美味しいカレー屋さんです。「また、明後日食べいこ。」的な中毒性のあるカレーですw。また来まーす。

今回お邪魔したお店・・・「スパイスカレー&BAR ドンカリ」         住所:東京都大田区西蒲田7-41-4

食事中、ルーが飛び散らないようにご注意をw
夜はBARになるようです。

調整区域で福祉施設

今回は調整区域での建築についてお話していきます。

調整区域と市街化区域の違い
簡単にご説明します。
市街化区域
都市計画区域内ですでに市街地を形成している区域及びおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図る区域の事。
必ず用途地域を決めて ビルが立ち並び農地や森林はありません


市街化調整区域
市街化を抑制する地域の事
市街化が進まないよう抑える区域であり、人が住むためのまちづくりを行う予定のない区域の事。
農地や森林を守ることに重点が置かれ、許可を得た場合を除き、原則として家を建築することができません。す。

調整区域に関しては基本的に建物が建てられません。
・都市計画法第4条1項より定められており市街化を進める地域と建物を建てない地域を分ける為に設けられています

各自治体ごとに、市街化調整区域内でも規制緩和が進められており、ガソリンスタンドやコンビニのように、公益上必要な建築物の開発特例もあります。

さらに自治体によって保育園や老人介護施設(種類によります)の建築が特別に許される場合があり、各自治体の考え方によっても違うので
そういったご相談を弊社もいただく場合がございます。
何か気になる事があればご相談、お問い合わせいただければ幸いです。




補助金の不正受給

ここ数年、介護施設・障害者施設・保育園と補助金の不正受給や不祥事のニュースをよく見かける様になりました。

健全な運営をしている事業者様が多い中でなぜこのような事が起こるのでしょう

保育士が配置されていないのにも関わらず、保育士を配置したように偽造したように見せかけて補助金を多めに受給する
GHでは記録を捏造し利用者から利用料を過大請求
サービスを提供していないにも関わらず提供したとして不正受給
ヘルパーが記入するはずの記録を法人側が記入
などなど、、、

基本的には内部告発により露呈することがほとんどですので、働いている方も
何となくおかしい事に気づくのではないでしょうか?
ただでさえ保育園や高齢者施設、障害者施設で働く方々は身体的にも精神的にも楽な仕事とは言えません
思い、やりがい、社会への貢献等の思いが強くある方が多くいらっしゃると思います

特に急速に店舗を増やしている会社様に関しては人材の確保や運営体制の整備等どんなに急いでも間に合わないこともあるかと思います
それにより生まれた歪みの部分を解決する策として不正受給や誤魔化しが生まれるのではないでしょうか
社会的に求められている施設だからこそ、一つ一つ丁寧な整備と運営をしていただきたいものですね。

飲食店放浪記3(スイーツver)

第3回目を迎えた飲食店放浪記ですが、今回は洋菓子店のご紹介になります。

場所は千葉県の内房エリア、木更津市からのレポートです。

木更津市というと、「海ほたる」「アウトレット」「木更津キャッツアイ」「中尾 彬さん」「ハマコーさん」「狸のしょうじょう寺」(後ろ3項目は昭和好きな方なら…という感じで。)etc、” 木更津=●● ”と千葉県の中でも紐づけWordが出てきやすい自治体かと思います。

さて、今回ご紹介するお店は「バウムクーヘン専門店 せんねんの木」さん。

弊社お取引先の代表者様から教えて頂き、早速おやつの時間に潜入してきました。

木のドアを入って早速、多種多様なバウムクーヘンのショーケースが目の前に。この時点で私はKOです。ショーケースから左側に目を移すと、カフェスペースが! お土産として買って帰ろうという心づもりでしたが、イートインできるなら食べるしかない。ということで、お店で一番人気の「とろなまチョコ輪うむ」(チョコレート好きにはたまらない見た目です★)を注文。

「お待たせしました~、とろなまチョコで~す。」

「わ~、頂きます。」(心の声) フォークをプスッ。

Oh~!! 旨し!! 濃厚なんだけど、甘すぎず。そして、バウムクーヘンとふわふわな生チョコの相性が最高に良いです。

4●歳オジ、1人で顔ほころばせながら食べてしまいましたよ、えぇえぇ。

お店を出てから、「せんねんの木」さんをネットで調べたのですが、日本全国のバウムクーヘン店でどうやら1位2位を競うお店とのこと…(オオオォ(゜o゜) )。

いや~、納得のお味です。

オウチには「せんねん輪うむ/もっちりハード」を買って帰ろう、そしてオウチでも・・・。

ということで、また確実にフラフラと足を運びそうです・・・。

今回お邪魔したお店:「せんねんの木 祇園店」   

場所:千葉県木更津市永井作1-11-11 (JR久留里線 祇園駅前)  ※来客用駐車場は10台程(だったような。。。)