都内ではよく、喫茶店、屋外喫煙所、あるいは青空テントを張っての一時的な
加熱式タバコの販売促進をされている光景を見かけます。
同じ販売主の加熱式タバコを吸う人を見ると販売員の方が「いつもありがとうございます。新商品の△△、お吸いになりませんか?」
吸いに来た人「あ、いいです。いいです。(断り)」 セールスプロモーションの人(以下、SP)「お客様は□□をお吸いなんですね。結構固めな味(固めな味って何だろう?というのはさて置き。)なので、新発売の××を是非試して欲しいです。どうぞどうぞ。」 吸いに来た人「あ、どうも。(吸ってみる)」
SP「固めな中にも、コクがありませんか?」 吸いに来た人「そうだね。」 SP「お客様の本体、1世代前のですよね? 大事にお使いいただきありがとうございます。」 吸いに来た人「でも、たまに電源が入りにくいよ。」・・・・
と、いう感じでSPの人がグイグイ会話を押す感じでいつの間にか吸いに来た人も会話に興じておりました。
このグイグイ会話を押し込む、という芸当は私には無理だな~と思いながら聞いておりました。 グイグイ、グイグイ・・・、いや、無理だな俺。SP尊敬。