「軸」は何だ!?

ということで、若干イキり発車気味(?)テーマな本日のブログです。

たまたま、今年はどんなスーツが流行ってるのか?流行るのか?みたいなことを検索している際に、以下のスーツ店の社員さんが書かれているブログを拝見しまして…。何だか私、感じてしまう部分があり…。

「オーダースーツのテイラーフクオカ ブログ」より

いや〜。確かに、確かに。

今年は何系統の色が流行りなのか?等と、とっても浅薄な知識のみで、詮索してみたり…。

自分の軽薄さにちょっと、、、(´д`)フワ

そこで普段の業務において、私自身はどうなんだろう?と。

私個人的には「確たる自分」はあまり強く持たないように居たいなぁ、と思ってます。何となくイメージは元メジャーリーガー/ランディ・ジョンソン氏も通販CMで使っていた「ボディブレード」みたいな感じで居たいです。

シナリが素晴らしい。   引用リンク… https://orweed.zsorcv.za.com/index.php?main_page=product_info&products_id=461089


自分?軸?みたいのは、真ん中にちょこっとあるけど、後はブレブレブレードみたいな感じで居たいです。(※ビロン×2なんだけど、ちょっとだけでも体幹しっかりして無いと、全体ブレちゃうよ。みたいな感じです。)

あんまり軸が確固になりすぎても、心がバキっと折れたり、人の意見を取り入れられなかったり、、、そんな風に思います。

ボディブレードでブルンブルン左右のゴム板を振り子しながらも体幹がどんどん強くなる(≒自分の器を広くしていく)。

そのようなイメージで、これからも靭やかなブレードの如く、業務に励んでいきたいと考えております。(例えが?で恐縮です。)

テイラーフクオカさんのブログが面白いので、また拝読させて頂きます。

弊社の守備範囲(営業エリア)

久しぶりのブログです。朝晩はかなり涼しくなってきて、気づいたらタオルケットも掛けずに寝てしまい・・・、ということが無いように気を付けたいと思います。

さて、今回は弊社の守備範囲≒営業/業務エリアということを題材にしようと思います。

基本的にはフリーエリア、全世界対応でおります(全世界は言い過ぎた!)。

え?海外もやってんの?と突っ込まれそうですが、設計(意匠・構造・設備)の考え方というのは日本だからこうこうこう・・・、アメリカはこうこうこうでアレがアレで、、、、ということは無く、原則の考え方は同じです。 (実際に現在、某国で店舗の設計業務を進めております。)

話は少しそれましたが、ここ日本でも北は札幌から南は沖縄県まで弊社では設計業務(監理業務 込)の実績は多数ございます。

ご新規にて遠方のお客様より、弊社HPや弊社が関わった何かしらの建物をご覧いただき、お話をお聞きされたいという際は、弊社も直接面談にてお話を伺うことを第一に考えております。が、その時の弊社の業務状況等で都合が付かない場合などは、ZOOMやGoogle meet等のビデオ通話でのお打合せも可能です。是非是非、お気軽にご相談ください。(※相談事案に依っては出張費を頂くこともございます。その際ははっきり申し伝えます。)

まとめますと、ビデオ通話でも可能な打合せ、そうではなく実地で打合せしたほうが良いケース等、柔軟に対応させて頂いております。

今後とも弊社の「飲食店放浪記」をお楽しみにして頂きますこと宜しくお願いします。(あ、違いますね。。。) 

ご新規での初回時における直接面談・WEB面談の地域目安地図になります。
ご相談内容にも依りますので、まずはお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

一分五厘の設計業務は…?

「弊社は福祉施設に 9割8分5厘 特化した設計事務所です。」 と、以前何処かで書かせて頂きましたが、では「残り一分五厘は何なの?」ということで、一分五厘の一部を本日はご紹介させて頂きます。

JR中央線の某駅から程近いところで、商業ビルの設計〜監理までお請けさせて頂いております。

狭小地、且つ、変形地における4階建て商業ビルにて、工事着工前から近隣住民の方や近隣法人さんに充分な配慮をしながら本日まで業務をさせて頂いております。

工事期間中の実工事時間も限られる中で、工事会社様にもスピーディー且つ正確に現場を進めて頂き大変感謝しております。

弊社の創業期は、現在メインで携わらせてもらっている福祉施設だけでなく、賃貸マンションやアパート、ロードサイド店舗、大規模マンションの改修設計etc…と、諸々の建物設計を請けておりました。

弊社にはそのような下地があるため、急に福祉施設以外の案件を振られても、土地調査から慎重に行い、そして粛々と設計業務に携わらせて頂きます。

これからも、.985は福祉施設の設計業務にはなりますが、他種の建物設計もご相談・ご用命頂ければ、その時の業務状況等にも依りますが、慎重且つ粛々と業務に励みたいと存じます。


これから、コンクリート打設に入ります。(※プライバシー保護の観点から、周辺建物はぼかしております。)

ホスピスor障害者の方の支援施設向け 用地のご案内

千葉県館山市内にて、敷地面積ほぼ600坪の土地をお預かりしております。

地権者様は「定期借地権」での土地活用、若しくは「売却」を検討しております。

館山市内でも、山の方ではなく海の方に非常に近いロケーションにある地所になります。

津波ハザードには掛かっておりません。

多少なりご興味ございます際は、弊社・営業事務担当者 宛でご連絡くださいませ。

この夏の煌めきにあわせて、肌を黒光りさせてご提案させて頂きます✦。(゚Д゚)ハァ?

夏と言えば…
「FLY BY DAY」杏里 (1982 FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,Inc)

作製者はオレだ(?)

手柄はオレのもの、のび太のモノは俺のモノ。

ジャイアン登場!!

すみません、ドラえもんのお話ではありません。

最近、弊社ではAI技術を取り入れていこうと、部分的にではありますが、可及的緩やかに取り入れている最中でございます。

様々な業務があるなかで、今回は「建築パースを作製する段階」の部分にフォーカスして参ります。

「建築パース」とは、Perspective Drawing(透視図)の略で、建物や建物の内部を立体的に描画した図法のことを言います。 よく「パース」とか「外観パース」「内観パース」と呼ばれるものです。 よりリアルに近い絵、と言ったところでしょうか。例えば…

外観パース

と、このような感じの”絵”がパースと呼ばれるものです。

建築主 様の立場からすると、パースを作製してもらうことでより竣工後のイメージが鮮明にできるので、パースはほぼ必要不可欠なツールになります。

ただ、このリアルに近いパースを一発で完成させることはなかなか至難の業であることも確かなので、パースを作製する前段階で「手描きパース」や「立面図に配色落とし」等を施したりしながら、建築主 様と設計士の間でイメージを創り上げていく工程があります。

この工程に、例えばある建物のアプローチ部分を「〇〇なイメージにしたい」との御要望を建築主 様から頂き、弊社としては幾つかの案を持っていきたい…と、

こちらの2点のイメージを建築主 様に見てもらおうとします。これらの絵は設計士が描いたものでも、パース専門の業者様が描いたものでもありません。

こちらの2点はAI君(人ではありませんが親しみを込めて)に描いてもらってます。”オレ”でも、”アタイ”でも”ワタシ”でもありません。

この2点のイメージを創り上げてもらうまでにかかっている時間は…、恐らく皆様が思っている時間よりかかっておりません。

「よりリアル」の一歩手前なイメージなので、建築主 様からすると非常にイメージが湧きやすいかと思います。

と、このようにAI技術を活用することで、今まで費やしていた時間を別の創作の時間に費やすことにもなるので、弊社の設計士としても効率的且つ能率的に設計業務に打ち込むことが出来ているように感じます。

弊社の仕事に限らず、AI技術に対して否定的に見るのか?はたまた肯定的に見るのか?で未来は大きく違う気がしております。

少なくとも私共としては、「テクノロジーの進歩」を慎重且つ大胆に取り入れながら、日々の業務も創造的に取り組んで参りたい所存です。

では、今日はここまで。長らく御清覧頂きありがとうございました。