障害者グループホーム

障害者グループホームの事業者様と最近お話しすることが多いのでそのお話を

障害者グループホームを利用できる方には4種類いらっしゃいまして
「知的障がい者」「精神障がい者」「身体障がい者」「難病患者」
と認定されている方です。

障害者区分は1~6に分かれており区分によって可能となる支援がかわってきます
居宅介護(区分1~6)
重度訪問介護(区分4~6)
行動援護(区分3~6)
同行援護(区分2~6、身体障害を伴わない場合は非該当・区分1でも利用可能)
短期入所(区分1~6)
療養介護(区分6、筋ジストロフィー患者、重症心身障害者は区分5でも利用可能)
生活介護(区分3~6、50歳以上は区分2でも利用可能)
施設入所支援(区分4~6、50歳以上は区分3でも利用可能)

基本的に1に近ければ軽く、6に近づくほど重いとされており
認定された場合基本的に最長3年間適用されます
障害と一口に言っても多様化している為、受けられるサービスを明確にするために設けられているんですね。

区分によって利用できる支援が変わってきますのでそれにより施設の形態も変わってまいります、事業者様が基本的に自治体に持ち込む形になりますので
各自治体が求めている障害区分の施設が何なのか事前に調べておくと
出店がスムーズかと思われます。

次回は障害者グループホームの施設4種についてお話させていただきます!



土地活用:賃貸住宅≦≦○○型老人ホーム(23区限定)

ネコ型老人ホーム…。 ではありません。

フジコか!? 

「都市型軽費老人ホーム」という、老人ホームがあります。この施設を創ることができるのは、東京都内限定、もっと言うと23区限定です*¹。(一応、三鷹市と武蔵野市の一部地域も範囲ではありますが、現在募集しておりません。)

「都市型軽費老人ホーム」・・・
身体機能の低下などにより自立した日常生活に不安があり、家族の援助を受けることが困難な高齢者に対し、低額な料金で食事その他のサービスを提供する施設です 。

似たような名称の施設で「軽費老人ホーム」がありますが、「軽費老人ホーム」は定員が20名以上、居室面積は21.6m2以上です。「都市型軽費老人ホーム」は定員が最大20名、居室面積は7.43m2以上というところが大きな違いです。

本日のお題にて、賃貸住宅≦≦・・・・と挙げておりますが、何が≦≦なのか。

その答えは不動産事業における、「事業性」です。

仮に賃貸住宅の事業利回りが7~8%とすると、「都市型軽費老人ホーム」は優に10%以上の利回りが見込めます。福祉系の不動産事業では”べらぼうな”事業性ではないかとみております。(資産形成向けに23区内の土地を購入⇒建物を建築し、介護事業者様に「都市型軽費老人ホーム」を運用してもらうスキームでも5%後半~6%前半の事業利回りが見込めます。土地値と建築費のバランス次第ではありますが、土地購入からのパッケージ案件としては大変魅力的なように思えます。

なぜこのような事業利回りが見込めるのか、、、。

ご興味ございます際は、弊社へお声がけください。また、メリットだけでなくデメリットな面も多少ありますので、どちらもお伝えさせて頂きます。

ご興味のございます方は弊社までご連絡ください。

*¹ 23区内でも募集していない地域がございます。

飲食店放浪記1

本日は川崎市多摩区にて。

小田急/JR南武線・登戸駅の中央口(南側)を降りて、線路沿いを向ヶ丘遊園方面へ。

線路の南側は「古き良き登戸臭」が残っている風です。

学生さんが多いためか種々諸々のお店がづらっと並んでおります。

で、線路沿いを歩いて5分程のところに「ルグラン」という純喫茶風情の(といいますか純喫茶ですね。)お店があり、ふらっと店内へ。

ナポリタン、ピザ、カレー等どれも美味しそうな雰囲気です。

私はメニュー表の最初に目に入った「鉄板ナポリタン」を注文。

古典的なコテコテのナポリタンではなく、比較的あっさりしたお味、そして、具材(特にベーコン)が非常に多めに入ったナポリタンです。美味しく頂きました。

お仕事だけでなく、行った先での飲食店探訪も私は楽しみであります。ちなみに、この「ルグラン」さんのお隣のビルに入っている「中華そば みやざき」さんの煮干しそばも大変美味しかったので、ラーメン気分の際はまた立ち寄りたいお店です。

「食ってばかりで仕事しねーで!!」

と言われないように、いそいそと業務に励んでいきたいと思います。

都市型●●●●ホームとは!? 次回、乞うご期待!!!(?)。
※上記図面はプライバシー配慮の為、一部ぼかしを入れております。

加熱式タバコのセールスプロモーションの人

都内ではよく、喫茶店、屋外喫煙所、あるいは青空テントを張っての一時的な
加熱式タバコの販売促進をされている光景を見かけます。

同じ販売主の加熱式タバコを吸う人を見ると販売員の方が「いつもありがとうございます。新商品の△△、お吸いになりませんか?」

吸いに来た人「あ、いいです。いいです。(断り)」    セールスプロモーションの人(以下、SP)「お客様は□□をお吸いなんですね。結構固めな味(固めな味って何だろう?というのはさて置き。)なので、新発売の××を是非試して欲しいです。どうぞどうぞ。」    吸いに来た人「あ、どうも。(吸ってみる)」     

SP「固めな中にも、コクがありませんか?」   吸いに来た人「そうだね。」 SP「お客様の本体、1世代前のですよね? 大事にお使いいただきありがとうございます。」   吸いに来た人「でも、たまに電源が入りにくいよ。」・・・・

と、いう感じでSPの人がグイグイ会話を押す感じでいつの間にか吸いに来た人も会話に興じておりました。

このグイグイ会話を押し込む、という芸当は私には無理だな~と思いながら聞いておりました。 グイグイ、グイグイ・・・、いや、無理だな俺。SP尊敬。

スマホケース

以前、弊社がお取引させて頂いた障がい者支援事業を営まれている事業者様の工芸品販売店にて再び購入させて頂きました。

iphone SE 向けの一番小さいサイズにて。

事業所利用者の作品は様々ありますが、このスマホケースはどの作品も非常に個性的で今回は写真掲載のスマホケースを購入しました。

大事に使わせて頂きます。

よし介工芸館 事業所利用者 作 スマホケース