今週あった毎週の定例会議で、保証金の返金についてのトピックが出てきたので、少しかいてみようと思います
保証金とは、借主から貸主に対して、貸主がリスクヘッジするのために預けるお金の事です
賃貸マンションの入居契約で考えると、敷金がこれにあたります
kさて、その契約がいよいよ終わるという時、当然このお金は貸主から借主に返金されますが、その額面が下がる事が多々あります
賃貸マンションであれば、原状回復にかかる費用を差し引きます
さて、我々の前で起きている事は、これの店舗版です
同様に貸主へ保証金が渡っていてこれを返金しなければなりませんが、原状回復にかかる費用の方が高いためにどう決着をつけるか話がまとまらないのです
なぜかと言うと、契約書上になぜかこの原状回復の費用額面が記載されていて、それが高いだの低いだのという話になっています
なぜそのような記載があるのか経緯が全く分かりませんが、とにかく借り手の本部としては価格が高すぎるので変更したいと。
貸主は、当然書面通りの金額を欲しいわけです
続きは、また明日